不動産のチラシには、様々な内容の記載があります。その中で、防火地域・準防火地域・法22条区域の中のどれかの記載がある事が多いと思います。
今回は防火地域について、簡単に説明をします。
世田谷区内には、防火地域と呼ばれるエリアが多くあります。主には、駅周辺の住宅が多いエリアと幹線道路沿いになります。
なぜ防火地域が駅周辺や幹線道路沿いに指定をされているかというと、火災が起きた場合に大きな被害が出ないようにするという、防災の考えに基づいています。駅周辺はそもそも人が多いです。幹線道路は緊急車両の通り道であり、物流を支える道ですので、そこに火災が起こると二次被害・三次被害が起こる可能性があります。その為、延床面積が100㎡を超える建物は、木造で建築ができません。
駅前に鉄筋コンクリートの建物が多いという事には、きちんとした理由がありました。また、沿道法とも関連があります。
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