日本一、保育園に入るのが難しいと言われている世田谷区。そんな世田谷区では、保育園や保育室、保育ママ、認証保育所、ベビーシッターなどの制度の拡充をしています。でも、やはり認可保育園にお子様を預けたいという保護者の方は多いと思います。
世田谷区では、保育の必要性を数値化し、その指数の高い方から保育園にお子様を預けられます。今回は基準になる指数の中でも、申込児を取り巻く環境が影響する指数について、お伝え致します。
基準16…申込児が障害を有する為に施設や病院に通い、保護者の就労が制限されている場合 指数10
基準16は利用基準指数と合計した場合に50を超える場合には、50になります。大変な状況ですので指数10です。
基準17…入園希望月に申込児以外の子について、産休中であり、その産休明けに続けて育児休業を取得する場合 指数-5
基準17は年子の場合に当てはまります。指数-5となってしまいます。
基準18…同居の祖父母(65歳未満)や親族が申込児を保育できる状況にある場合 指数-6
保育園の必要性という点から考慮した場合に、年齢のお若い祖父母や親族の方が、申込児の保育ができる場合には指数-6になります。
今回の指数は、申込児を取り巻く状況に応じた指数です。株式会社Tokyo&Internationalでは、育児休業中でも住宅ローンの組成をしたい方向けの金融機関のご紹介や、お子様がお生まれになった方のリフォームのご提案も行っています。何でもお気軽にご連絡ください。