日本一、保育園に入るのが難しいと言われている世田谷区。そんな世田谷区では、保育園や保育室、保育ママ、認証保育所、ベビーシッターなどの制度の拡充をしています。でも、やはり認可保育園にお子様を預けたいという保護者の方は多いと思います。
世田谷区では、保育の必要性を数値化し、その指数の高い方から保育園にお子様を預けられます。今回は基準になる指数の中でも、申込児が置かれている環境に関係する指数について、お伝え致します。
基準19…入園希望月に申込児以外の兄弟姉妹(卒園予定児を除く)が在園中の場合 指数5
利用調整の対象となる保育施設・事業に限ります。兄弟姉妹が保育園に通っている場合は兄弟ポイントが使えます。指数5になります。
基準20…申込児を保育室、保育ママ、認証保育所、ベビーシッター等の認可外保育施設、幼稚園の預かり保育に有償で常態的に預けている場合 0歳児:指数5 上記以外:指数6
俗に言う認可外保育園等に預けている場合の指数です。指数は申込児の年齢により異なります。
基準21…申込児を別居親族に有償で常態的に預けている場合 指数1
親族の方にお金をお支払いで保育してもらっている場合の指数です。指数1となります。
今回の指数は、申込児を取り巻く状況に応じた指数です。基準20・21は兄弟同時申込以外は復職が条件になります。また常態的にというのは、お仕事されている時間と同じ時間を預けているという事になります。
株式会社Tokyo&Internationalでは、保育園からの距離や車通りの少ない道をお伝えしたり、育児に役立つ情報のご提供や、住宅ローンを含めお客様に寄り添ったご提案をさせて頂きます。何でもお気軽にご連絡ください。