日本一、保育園に入るのが難しいと言われている世田谷区。そんな世田谷区では、保育園や保育室、保育ママ、認証保育所、ベビーシッターなどの制度の拡充をしています。でも、やはり認可保育園にお子様を預けたいという保護者の方は多いと思います。
世田谷区では、保育の必要性を数値化し、その指数の高い方から保育園にお子様を預けられます。今回は基準になる指数の中でも、申込児の状況に関係する指数について、お伝え致します。
基準22…申込児を幼稚園に常態的に在園させているの場合 指数1
兄弟同時申込以外は復職が条件になります。この場合の常態的にというのは、お仕事されている時間と同じ時間を預けているという事になります。指数1になります。
基準23…特別な事情による転園 指数3
特別な事情には、兄弟姉妹別園・遠距離・転勤・転職・転居・転入・延長申請に伴うなどがあたり、指数3となります。
基準24…保護者のみならず、同一世帯の祖父母も看護等が必要な状態で、緊急保育を2か月超利用の場合 指数2
保護者と祖父母が保育しにくい状況では、指数2になります。
今回の指数は、申込児の状況に関する指数です。幼稚園に預けていたり、通勤や転居で遠距離になったり、世帯で保育しにくい状況があります。
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