不動産の契約の際に、契約書や重要事項説明書で記載のあるアスベスト(石綿)についてお伝えします。
アスベスト(石綿)は過去にはポピュラーな建築材料でした。驚く事に人工物ではなく、天然物になります。そのまま自然にあれば、危険はないと言われています。
以前はビルの建設等によく使われていたアスベスト(石綿)は、断熱目的で吹き付けて使用されていました。便利な建材でしたが、昭和50年に使用が禁止されました。理由は、体に関する悪影響です。
じゃあアスベスト(石綿)が危険になる場合は、どのような状況でしょうか?アスベスト(石綿)は切ったり削ったりした時に、非常に細かい繊維となり、空中に飛び散ってしまいます。それを吸い込む事で、石綿肺や肺がんになるリスクが、飛躍的に高まるとされています。
通常に使用している場合は、アスベスト(石綿)が飛散する事はありません。健康に影響を及ぼすのは、切ったり削ったりした場合になります。壁を切ったり削ったりするのは、解体の時になります。
アスベスト(石綿)を使用した物件を解体する場合は、所要の措置を取らないと作業する方や近隣の方に、悪影響を与える事になります。その為、通常の解体費用よりも高くなる事が多いので、注意が必要です。2020年7月に石綿障害予防規則が改正されて、より健康に配慮する内容になりました。改正した内容は以下のページよりご確認頂けます。
https://www.ishiwata.mhlw.go.jp/point/
株式会社Tokyo&Internationalでは、解体に関するお悩みも解決するソリューションがあります。建物の解体をしたい、建物の活用をしたい、どのような形で相談したら良いか分からない時は、株式会社Tokyo&Internationalに一度ご相談ください。