住宅性能評価書には、設計と建築の2種類があります。では、どの部分について、確認をしているかと言うと、以下の10分野の性能を評価しています。
① 構造の安定に関すること
② 火災時の安全に関すること
③ 劣化の軽減に関すること
④ 維持管理・更新への配慮に関すること
⑤ 温熱環境に関すること
⑥ 空気環境に関すること
⑦ 光・視環境に関すること
⑧ 音環境に関すること
⑨ 高齢者等への配慮に関すること
⑩ 防犯に関すること
このように、様々な分野において、設計時・建築時に確認を行うので、住宅性能評価書があると安心できるという事になります。
株式会社Tokyo&Internationalでは、住宅性能評価書を取得した住宅の購入に関するご紹介も行っています。また、住宅性能評価書を取得した住宅の売却も行っています。引続き、世田谷区の不動産売買は株式会社Tokyo&Internationalまで、宜しくお願い致します。