中古戸建の売買で気になる部分は、所有者がどのような使い方をしていたのか、不明な点です。売る側にしてみたら、瑕疵担保を免責にしたいと考えますし、買う側にしたら何かあると怖いので、中古戸建は検討から外れる、または保証継承ができる築浅のみ検討するという話になります。
上記の条件では、売り手と買い手のマッチングが難しくなります。そこで活用できる方法としては、既存住宅売買瑕疵保険に加入するという方法があります。既存住宅売買瑕疵保険に加入するためには、住宅の基本的な性能について、専門の建築士による検査をクリアすることが必須です。
買い手にとっては、中古戸建にもかかわらず、保証が付いているのであれば、安心・安全に購入できることになります。
株式会社Tokyo&Internationalでは、既存住宅売買瑕疵保険の加入のお手伝いもしています。購入も売却もお互いが納得し、安心・安全にお取引できるようにサポートいたします。中古戸建の売買は、Tokyo&Internationalまでご相談くださいませ。