不動産の広告のルール
その5
株式会社Tokyo&International

広告に記載が必要な特殊なもの2

インターネットで様々な情報が手に入る時代ですが、不動産の広告は紙で資料として見る事も多いと思います。

 

不動産の広告にはいろいろなルールがあり、そのいくつかをお伝えしていきます。今回は特殊なものについてです。

 

④セットバックが必要な土地

建築基準法では、4mに満たない道路の場合には、道路中心線から2mの道路部分を確保するセットバックが存在します。セットバックが必要な土地では、その旨の記載が必要になります。セットバック面積が土地の1割を超える場合には、セットバック部分の平米数も記載が必要になります。

 

⑤古屋等がある土地

世田谷区内でも問題になっている空き家問題ですが、土地の取引でも古屋がある場合があります。買主が更地にする場合には、当然費用がかかるので、きちんと古屋がある旨の記載が必要になります。

 

⑥高圧線下の物件

土地の全部又は一部が高圧線の下にあるときは、その旨だけでなくおおむねの面積を記載する必要があります。高圧線下部分が建物その他の工作物の建築ができないときは、更にその旨も記載しなければいけないルールになっております。

 

今回ご紹介したような物件は、ご紹介するのにコツがあります。このような物件の売却をご検討される方は株式会社Tokyo&Internationalまでご相談くださいませ。売れるのか不安になるような物件も、株式会社Tokyo&Internationalが不安を払拭できるように尽力致します。

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Access

区内やその周辺エリアを中心に中古住宅空き家査定・買上を行っています

概要

店舗名 株式会Tokyo&International
住所 東京都世田谷区駒沢2-16-1
サンドー駒沢ビル5階
電話番号 03-6450-9873
最寄り 東急田園都市線【駒沢大学駅】徒歩5分
営業時間 10:00~20:00
対応エリア 世田谷区、目黒区、大田区、杉並区他

アクセス

都内でも居住人気の高いエリアの物件を多数取り扱っています。世田谷区はファミリー層を中心に居住希望者が多い地域であるため、戸建てを中心に中古住宅でも比較的スムーズに販売まで進むケースが多く、できる限り好条件で販売できるようにお手伝いします。
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