不動産を購入すると必ず司法書士が所有者の変更の為に登記を行います。昔は権利証として大事に保管するように言われていましたが、今は登記識別情報という書類が郵送で届きます。登記から3週間前後で届く事が多いです。
この登記識別情報は、権利証と同じく再発行ができない書類となりますので、紛失や滅失に気を付けて保管ください。
そして、次に登記識別情報を使う時がくるのが、売却の際になります。司法書士に登記識別情報を渡して対応してもらうのですが、その際に目隠し部分がシールになっているものと折り込んであるものがあります。折り込んであるものは、比較的最近のものですが、シールは上手く剝がれないケースがあった為、折り込みに変わりました。いろいろと制約が多いですが、大切な不動産という財産を守るためのものですので、大切にそして適切に保管をしていただきたいと思います。
大切な不動産を購入・売却でサポートさせて頂き、お客様のために動くのが、弊社株式会社Tokyo&Internationalです。購入・売却の際には仲介手数料を半額で行っています。皆様からのご相談・ご連絡をお待ちしております。