財形住宅融資は、以下の条件をすべて満たす方がお申込みいただけます。
1.住宅を建設・購入またはリフォームし、融資住宅に居住する方。
・現在住宅金融支援機構の融資を受けている方は、契約時までに、現在の機構融資を完済していることが必要です(リフォームの場合は返済継続可)。
2.財形貯蓄を継続して行っている方で、以下の条件を満たす方。
・財形貯蓄を1年以上継続し、借入申込日前2年以内に預入れを行い、残高が50万円以上あること。
3.勤務先から住宅に援助を受ける方。
・リフォームの場合は不要です。
4.借入申込日現在、満70歳未満(リフォームの場合は満79歳未満)の方。
・親子リレー返済を利用する場合は、満70歳以上でも申込み可能です。
5.総返済負担率が以下の基準を満たす方。
・年収が400万円未満の場合は30%以下、年収が400万円以上の場合は35%以下。
・申込本人の収入だけで基準を満たさない場合は、同居予定者の収入を合算することも可能ですが、一定の要件があります。
・財形住宅融資以外の機構融資は要件が異なる場合があるので、併せて利用する際には注意が必要です。
実行される事が少ない住宅購入の方法ですが、Tokyo&Internationalでサポートいたします。ご検討の方はお気軽にご相談くださいませ。