インターネットで様々な情報が手に入る時代ですが、不動産の広告は紙で資料として見る事も多いと思います。
不動産の広告にはいろいろなルールがあり、そのいくつかをお伝えしていきます。今回は特殊なものについてです。
⑩都市計画道路等の区域内の土地
都市計画道路等の区域にかかる土地については、道路予定地内にある旨を記載する必要があります。いずれ公共に土地を戻す事になりますので、説明が必要です。
⑪沼沢地、湿原又は泥炭地等
土地が建物を建てにくいので、沼沢地、湿原又は泥炭地等については、記載する必要があります。
⑫建築条件付土地取引の条件
その2でご紹介した内容とリンクしますが、建築条件付土地の場合には、建築条件付土地である事や建築条件の内容及び建築条件が成就しなかったときの措置の内容を記載する必要があります。
株式会社Tokyo&Internationalでは、建築条件付土地の取引実績が多数あります。また売地でどんな建物が建つのか、希望の間取りが入るのかといった不動産の様々な問題に解決するようなご提案やご納得頂ける内容の資料のご提示を致します。不動産の売買は、株式会社Tokyo&Internationalにお任せください。